結婚相談所のファーストコールとは?30代からの婚活で失敗しない話し方・時間・NG集

結婚相談所
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結婚相談所からお見合いの交際成立の連絡が届いた直後

「ファーストコールって何?」
「何を話せばいいんだろう」

と、スマホを片手に戸惑っていませんか。

結論からお伝えすると、ファーストコールとは、お見合い後に交際が成立した際、男性から女性へ電話でお礼と挨拶を伝える結婚相談所ならではの習慣のことです。

かける時間は交際成立の当日か翌日、話す長さは5分から15分程度が目安になります。

普段の生活では、初対面に近い異性へいきなり電話をかける機会なんてなかなかありませんよね。緊張して当然ですし、「何を話せばいいか分からない」と不安になるのも自然なことです。

特に30代以上で婚活を始めた方の中には、そもそも電話という連絡手段そのものに慣れていない、という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな不安を抱える方に向けて、ファーストコールの基本ルールから、実際に使えるセリフ例、やってはいけないNG行動まで、順を追って丁寧に解説していきます。

読み終わる頃には、自信を持って電話をかけられるようになっているはずです。
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ファーストコールとは?基本ルールをおさらい

まずは、ファーストコールという習慣そのものについて、基礎から確認しておきましょう。


なぜLINEやメールではなく電話なのか

今の時代、connectionを取る手段としてLINEやメールのほうが気軽だと感じる方も多いと思います。実際、「わざわざ電話しなくても」と思う気持ち、よく分かります。

それでも結婚相談所の多くがファーストコールを電話で行うようルール付けているのには理由があります。

文字だけのやり取りでは伝わらない声のトーンや話し方、間の取り方から、相手はあなたの人柄や誠実さを感じ取ります。

短い時間であっても、直接声で気持ちを伝えることは、その後の関係を大きく左右する最初の一歩なのです。

また、女性側も「ファーストコールは電話で来るもの」と相談所からあらかじめ伝えられているケースがほとんどです。

ここでLINEやメールで済ませてしまうと、「あまり乗り気ではないのかな」と受け取られてしまうこともあるので、注意しておきたいポイントです。


誰が・いつ・どのタイミングでかけるのか

ファーストコールは、男性から女性へかけるのが基本のマナーです。タイミングは、交際成立の連絡を受けた当日、遅くとも翌日中にかけるのが望ましいとされています。

連絡先が交換されたら、なるべく間を置かずに一報を入れましょう。時間が空けば空くほど、相手は「本当に交際する気があるのかな」と不安になってしまいます。

逆に言えば、早めの行動そのものが、あなたの誠実さを伝える材料になるということです。


相談所によって異なるルールの注意点

ここまでお伝えした内容は多くの相談所に共通するルールですが、細かい部分は相談所ごとに違いがあります。

例えば、時間帯の指定があらかじめ決まっている場合や、システム内のチャット機能で先に連絡する時間を伝えておくよう案内されている場合もあります。

不安な方は、担当のカウンセラーに一言確認しておくと安心です。「これで合っているだろうか」と一人で悩むより、プロに聞いてしまったほうが早いですし、そのための担当者でもあります。

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30代からの婚活だからこそ気をつけたいファーストコールの心構え

ここからは、30代以上で婚活をしている方に特に意識してほしいポイントをお話しします。


20代との温度感の違い

20代の婚活では、恋愛の延長線上でゆっくり関係を育てていくスタイルも珍しくありません。一方で30代以上の婚活では、多くの方がすでに「結婚」という目的を明確に意識して動いています。

だからこそ、ファーストコールの場面でも、回りくどさより、誠実さとスピード感が評価されやすい傾向にあります。

長々と話す必要はまったくありません。むしろ、要点を押さえて感謝の気持ちを伝え、次のステップへ丁寧につなげる姿勢のほうが、相手には好印象として届きます。


電話に慣れていない世代・慣れすぎている世代、それぞれの注意点

普段あまり電話をしない生活をしている方は、いざかけるとなると身構えてしまうかもしれません。

そういう方は、この後ご紹介する例文をそのまま参考にしていただければ大丈夫です。台本があると思えば、気持ちがぐっと楽になりますよ。

反対に、仕事柄、電話でのやり取りに慣れている方は、つい淡々と用件だけを話してしまいがちです。

手際が良いのはもちろん良いことですが、婚活の場では「効率の良さ」よりも「気持ちが伝わるかどうか」のほうが大切にされます。

ビジネスの電話とは少し違うのだと、頭の片隅に置いておいてください。

ファーストコールをかける時間帯と長さの目安

続いて、実際に電話をかける際の具体的な時間帯と、通話時間の目安についてお伝えします。


おすすめの時間帯

一般的に、夜20時から22時ごろがファーストコールの定番の時間帯とされています。

夕食を終えて一息ついている頃合いで、相手も電話に出やすい時間だからです。中でも21時前後は特に無難とされることが多いです。

22時を過ぎての電話は避けましょう。相手がすでに就寝準備に入っている可能性もありますし、非常識な印象を与えかねません。相談所から時間帯の指定がある場合は、その案内に従うのが一番確実です。


通話時間は何分が正解か

「何分くらい話せばいいのか」というのも、多くの方が気になるポイントだと思います。目安としては5分から15分程度、長くても15分以内に収めるのが良いでしょう。

まだ一度会っただけの相手との長電話は、思いのほかリスクがあります。

会話が盛り上がってしまうと、普段の話し方の癖や言葉遣いが出やすくなり、実際に会う前から与えたい印象とズレが生じてしまうこともあるからです。

ファーストコールの目的は、あくまでお礼と次への橋渡し。用件をコンパクトに、それでいて温かみを持って伝えることを意識してみてください。

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【例文】ファーストコールで話すべき内容3ステップ

ここからは、実際にどんな流れで話せばいいのか、具体的なセリフの例を交えてご紹介します。緊張しやすい方は、この流れをそのまま覚えておくだけでも、当日ぐっと話しやすくなるはずです。


ステップ1 名乗り&時間確認の一言

電話がつながったら、まずは自分が誰であるかを名乗り、相手の都合を確認するところから始めます。

「〇〇さんの携帯電話でよろしいでしょうか。昨日お見合いさせていただきました〇〇です。今、少しお電話よろしいですか?」

ここでのポイントは、いきなり本題に入らないことです。相手の都合を一言確認するだけで、丁寧な印象がぐっと増します。

もし相手が今は難しいタイミングであれば、「では改めて〇時ごろにお電話させていただきますね」と伝え、一度電話を切って問題ありません。


ステップ2 お見合いのお礼を伝える(NG例/OK例)

都合が確認できたら、次にお見合いのお礼と、交際に進んでもらえたことへの感謝を伝えます。ここが会話の中心となる部分です。

OK例

「昨日はお忙しい中、お時間をいただきありがとうございました。とても楽しい時間で、〇〇さんともっとお話ししたいと思い、うれしいお返事をいただけて本当によかったです。」

具体的なエピソードを一つ添えると、より気持ちが伝わりやすくなります。

「〇〇の話題で盛り上がったこと、印象に残っています。」

このように、お見合いの中で実際にあった会話を一言添えるだけで、「ちゃんと自分のことを見てくれていたんだ」という安心感につながります。

NG例 一方で、事務的に用件だけを伝えるのは避けたいところです。

「交際成立とのことで、ご連絡しました。よろしくお願いします。」

これでは、せっかくの好印象が薄れてしまいます。感謝の言葉が抜け落ちてしまわないよう、意識しておきましょう。


ステップ3 次のデートに自然に誘う一言

お礼を伝えたら、最後に次のデートへとつなげます。ファーストコールの本来の目的は、実はこのステップにあると言っても過言ではありません。

「またぜひ〇〇さんとお会いしたいのですが、来週あたりでご都合よろしい日はありますか?」

この場面で大切なのは、場所やお店まで細かく決めようとしないことです。

電話口では相手のスケジュールも把握しきれませんし、話が長引く原因にもなります。まずは「会う意思があること」と「大まかな日程感」だけを確認できれば十分です。

「詳しい場所やお店については、また改めてLINEでご相談させてください。」

このように締めくくれば、電話は短時間でも、次への期待がしっかり伝わる会話になります。


ファーストコールでやってはいけないNG行動5選

セリフの流れが分かったところで、今度は反対に「これはやらないほうがいい」という行動を確認しておきましょう。知っておくだけで防げる失敗がほとんどです。

1️⃣長電話になってしまう
話が盛り上がるのは悪いことではありませんが、ファーストコールの目的からは外れてしまいます。

たとえ盛り上がっていても、15分を過ぎそうだと感じたら「今日はこのあたりで…」と自分から会話を切り上げる意識を持ちましょう。

2️⃣22時以降にかける
先ほどもお伝えした通り、夜遅い時間の電話は非常識な印象を与えてしまいます。

もし予定が押してかけられなかった場合は、その日は諦めて翌日の早い時間に改めるほうが安全です。

3️⃣ いきなりタメ口になる
お見合いで多少打ち解けた雰囲気があったとしても、まだ出会って間もない相手です。

ファーストコールの時点では丁寧な言葉遣いを保ち、関係が深まってから自然に距離を縮めていくくらいでちょうど良いでしょう。

4️⃣沈黙が続いてしまう
緊張のあまり、次に何を話せばいいか分からず気まずい間が続いてしまうケースです。

これは、事前にステップ1〜3の流れを頭に入れておくことでほとんど防げます。不安な方は、この記事を手元に置きながら電話をしても構いません。

5️⃣その場で細かい約束まで決めようとする
デートのお誘いは大切ですが、お店選びや待ち合わせ場所まで電話口で詰めようとすると、話が長引くうえに相手に負担をかけてしまいます。

日程の大枠だけ確認し、詳細は後日LINEなどに委ねるのが自然な流れです。

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こんな時どうする?よくあるトラブル対応

ここでは、ファーストコールの際によくある「困った」場面への対処法をまとめました。


電話に出てもらえなかった場合

一度でつながらなくても、落ち込む必要はありません。相手にも仕事や用事があり、単純にタイミングが合わなかっただけということがほとんどです。

その場合は、ショートメッセージやシステムのメッセージ機能で一言残しておくと丁寧です。

「お電話失礼しました。またご都合の良い時間に改めてご連絡させていただきます。」

この一言があるだけで、相手も「ちゃんと連絡してくれようとしたんだな」と安心できます。何度もかけ直すのではなく、時間を空けて改めて連絡する姿勢を大切にしましょう。


何を話していいか頭が真っ白になった場合

電話口で緊張して言葉が出てこなくなるのは、決して珍しいことではありません。

そんな時のために、この記事でお伝えした3ステップ(名乗り・お礼・お誘い)を、電話の前にメモ書きしておくのもおすすめです。

台本を手元に置いて話すことは、まったく恥ずかしいことではありません。むしろ、それだけ相手に対して真剣に向き合おうとしている証拠だと捉えてください。


相手の反応が薄い・温度感が低いと感じた場合

会話の中で相槌が少なかったり、返事が短かったりすると、「もしかして脈がないのかな」と不安になってしまうこともあると思います。

ただ、電話という手段そのものが苦手な方や、緊張しやすい性格の方も一定数いらっしゃいます。この一回の電話だけで相手の気持ちを判断するのは、少し早いかもしれません。

まずは次に会う約束さえ取り付けられれば、ファーストコールとしては十分に役目を果たせています。実際に会って話してみることで、印象が変わることも多いものです。


ファーストコールが成功したら次にやるべきこと

無事にファーストコールを終えたら、いよいよ次のステップである初デートへと進んでいきます。


初デートの誘い方

ファーストコールの電話口では、日程の大枠だけを確認したかと思います。ここからは、LINEなどのメッセージで具体的な場所や時間を詰めていきましょう。

相手の予定や希望を伺いながら、お店選びは男性側が主導して進めると、頼りがいのある印象につながります。


LINE交換のタイミング

多くの場合、ファーストコールの後に自然な流れでLINEのIDを交換することになります。

まだ2人の関係は始まったばかりですので、メッセージの頻度や内容も、電話の時と同じように「誠実さ」を意識して続けていくことが大切です。


まとめ:ファーストコールは「誠実さ」を伝える最初のチャンス

ファーストコールは、婚活の中でもとりわけ緊張する場面の一つかもしれません。

それでも、この記事でお伝えした3つのステップ、名乗って、お礼を伝えて、次への一歩を誘う、というシンプルな流れさえ押さえておけば、決して難しいものではありません。

大切なのは、話し方の上手さよりも、相手への感謝と誠実な気持ちがきちんと伝わることです。緊張して当たり前ですし、多少言葉に詰まってしまっても、その一生懸命さはきっと相手に届きます。

この記事を参考に、自信を持って一歩を踏み出してみてください。あなたのファーストコールが、良いご縁への確かな一歩となりますように。


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