結婚相談所で交際中にお泊りしたら、成婚退会になる?知らないと損するルールをご紹介!

婚活の地図

好きな相手とどんどん距離が縮まってくると

「そろそろ旅行にでも行きたいな」
「お泊りに誘ってみようかな」

という気持ちになるのは、ごく自然なことだと思います。

でも、ちょっと待ってください。

結婚相談所で活動中の場合、お泊りは即・成婚退会の対象になります。

「え、そんなルールあったっけ?」
「バレなければ大丈夫じゃないの?」

そう思った方こそ、この記事をしっかり読んでおいてください。知らずにやってしまうと、数十万円の出費+強制退会というシナリオがリアルに起こりえます。

この記事では、結婚相談所のお泊りに関するルールの全貌と、万が一発覚した場合のペナルティについて、男性目線でわかりやすく解説していきます。
※この記事にはPRが含まれています。

結婚相談所の「お泊り=成婚退会」ルールとは?

まず大前提として押さえておきたいのが、IBJでは活動で出会った異性との交際中のお泊りが禁止されています。これはIBJ全体での統一ルールです。

IBJ(日本結婚相談所連盟)は、全国4,000社以上の結婚相談所が加盟する、会員数約10万人(2024年末時点)を誇る日本最大級の結婚相談所ネットワークです。

「自分が入っている相談所はOKかもしれない」という期待は、残念ながら持たないほうがいいでしょう。

具体的に何が「成婚とみなされる」のか、IBJの規約をもとにまとめると以下のようになります。

  • 結婚の口約束
  • 宿泊(お泊り)
  • 宿泊を伴う旅行
  • 婚前交渉(性的関係)
  • 同棲
  • 交際期間が通算6ヶ月を超えた場合

宿泊」「宿泊をともなう旅行」「婚前交渉」「同棲」「交際期間を延長し、通算6ヵ月を経過した場合」などは「成婚」とみなされ、強制退会となり成婚料を支払わなければなりません。

ここで特に重要なのが、「仮交際中でも」「真剣交際中でも」段階を問わずNGだという点です。「まだ付き合いが浅いから大丈夫」という発想は通用しないので注意してください。

また、結婚相談所でいう婚前交渉は、実際に体の関係をもった場合だけに限定されるわけではなく、宿泊や宿泊をともなう旅行、同棲なども含まれます。交際中の男女が同じ場所で宿泊し、一緒に過ごすという行為自体を禁止している結婚相談所が多いのです。

「大人同士だしバレないだろ」「付き合ってるんだからいいじゃないか」という感覚は、結婚相談所では通用しません。一般的な恋愛と結婚相談所での交際は、ルールが根本から違うと思っておきましょう。


お泊りが発覚したらどうなる?3つのペナルティ

「実際に発覚したらどうなるの?」というのが、多くの方が一番気になるところだと思います。結論から言うと、金銭面・活動面・人間関係の3つで大きなダメージを受けます。


ペナルティ① 成婚料の支払い(5〜30万円)

成婚料の相場は5〜30万円です。よって他のルールに違反した場合と比較しても、大きなペナルティとなります。

しかもこれ、結婚が決まったわけでもないのに支払う成婚料です。「お泊りしただけ」で最大30万円が飛ぶ可能性があると考えると、なかなかに痛い出費ですよね。

婚前交渉を行ったものの結婚する意志がない場合は、高い成婚料だけを支払い、婚活する機会も失うという手痛いペナルティを課されることになります。それだけでなく、結婚相談所によっては規約を破ったことへの罰金を支払った上で成婚料が必要となるところもあるため、その場合はさらに大きな損失が生じます。

つまり、最悪のケースでは「罰金+成婚料」という二重のダメージになることも。


ペナルティ② 強制退会+再入会費用が必要

婚前交渉が発覚した時点で強制的に成婚扱いとなることがあります。まだ結婚の意思を固めていない段階で成婚扱いにされてしまうと、本当に結婚したいお相手に出会う前に退会することになってしまいます。

婚活を続けたい場合は再入会が必要になりますが、入会金や初期費用をまたイチから支払うことになります。それまで費やした時間もお金もすべてリセットされると思うと、影響は計り知れません。


ペナルティ③ 相手との信頼関係が崩れる

金銭面だけでなく、相手との関係にも深刻なダメージが及びます。婚前交渉は誘いをもちかけた側だけでなく、誘いを受けた側にも同様のペナルティが与えられます。

つまり、誘われた側の女性も同じペナルティを受けてしまうということ。あなたが誘ったことで、相手の婚活がストップする可能性もあるわけです。そうなれば信頼関係が崩れるのは当然ですし、せっかく築いてきた関係が一気に終わることにもなりかねません。

「誘った自分だけが損をする」と思っていたら大間違いです。相手を巻き込んでしまうリスクがある、という視点を持っておくことが大切です。


「バレないからOK」は通用しない理由

「お互いが同意しているんだし、誰にも言わなければわからないんじゃ…」——そう思いたくなる気持ちはわかります。でも、これが最も危険な考え方です。

実際にどう発覚するのか、具体的なケースを見てみましょう。

🔸ケース①:相手の女性から報告が入る

過去には、男性がホテルに誘って相手女性から結婚相談所に報告が入ったケースがありました。実際に何もなくても、ホテルに誘うこと自体がNGです。男性側の相談所から本人に厳重注意の上、交際終了になってしまいました。

つまり、お泊りに「誘った」だけでアウトになりえます。実際にお泊りしたかどうか以前に、誘った時点で相手が担当者に報告するケースがあるということです。

🔸ケース②:事後に告発される

お互いの同意があれば婚前交渉はOK、バレなければ問題ないと考えている方も少なくありません。ただ、そのときは同意していたとしても、男女どちらかが事後に告発する可能性はゼロではないのです。

関係が進んだあとに気持ちが変わることは珍しくありません。「あのとき嫌だったけど断れなかった」と事後に報告されれば、完全にアウトです。

🔸ケース③:担当者との面談で発覚する

合意の上で性交渉を行ったとしても、関係が悪化した際の告発も多いので、ルールを理解し正しく活動することが求められます。

定期的に行われる担当者との面談や、交際終了のタイミングで発覚するケースもあります。

「大人の判断」のつもりが、相手への重大なリスクを負わせているかもしれない——そう考えると、軽い気持ちでの行動がどれほど無責任かがわかると思います。


なぜ結婚相談所はお泊りを禁止しているのか?

ルールの存在を「面倒くさいな」と思うのか、「なるほど、だから禁止なんだ」と納得するのかで、婚活に向き合う姿勢が変わってきます。禁止の理由を理解しておくと、守ることへの抵抗感もずいぶん薄れるはずです。

理由①:女性を守るため

婚前交渉で被害に遭うのは女性です。男性から強引に迫られて断れない、望まない妊娠をしてしまう、というケースもあります。そのような男性会員がいるとなると、結婚相談所は一気に信用をなくすでしょう。女性会員を守るためにも、結婚相談所業界を守るためにも、婚前交渉の禁止は必要です。

女性の立場から見ると、「ルールがあるから断れる」という点は、大きな安心感につながっています。お泊りに誘われたとき、「ルールで禁止されているから」と明確に断れる——それが結婚相談所という場の安全性を支えているわけです。


理由②:遊び目的の人間を排除するため

婚前交渉がOKだと「交際を終了するにしても、とりあえず体の関係を持ってからにしよう」と考える方が出てきます。そうなると「安心して婚活ができる場所」を提供できなくなります。 ZWEI

本気で結婚を考えている人が集まる場所であることを担保するための、重要なルールなのです。


理由③:望まぬトラブルを防ぐため

性病、女性の場合は妊娠といった、性交渉を行うことで発生するリスクがあります。こういったリスクは後々トラブルに発展しやすく、身体的・精神的な苦痛が生じることも考えられます。

結婚相談所は「結婚を前提にした真剣な出会いの場」です。そこで思わぬトラブルが起きてしまっては、本末転倒ですよね。

ルールを「縛り」として見るか、「真剣な人しかいない環境を守るもの」と見るかで、婚活への向き合い方は大きく変わります。守られているのは女性だけでなく、あなた自身でもあります。

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お泊りなしでも距離は縮められる!代替デートアイデア5選

「じゃあ、成婚退会前は距離を縮める方法がないの?」——そんなことはありません。お泊りをせずとも、むしろ結婚に向けて関係を深めるのに最適なデートはたくさんあります。


1️⃣おうちデートで”生活感”を共有する

お家デートをすると具体的に結婚生活がイメージできるので、真剣交際中のカップルにぴったりのデートです。プライベートな空間で過ごすと、いつもと違った雰囲気を楽しめるので旅行のような非日常感も生まれます。料理やDIYなど一緒に何かをすると、グッと距離が縮まりますよ。

泊まらなくても、自宅で一緒にご飯を作るだけで「この人と暮らしたら楽しいかも」という感覚は十分伝わります。


2️⃣日帰りで”旅行気分”を満喫する

温泉、観光地、ドライブ——宿泊しなくても、日帰りで遠出することはルール上OKです。長時間一緒に過ごすなかで、相手の素の部分も見えてきます。


3️⃣家電・インテリアショップで”将来の生活”を描く

大きなショッピングセンターに出かけて、生活雑貨や家電を見るのもおすすめです。実用性とデザイン性のどちらにこだわるのか、どんなテイストが好きなのかなど、お互いの好みや価値観が伝わり、理解が深まります。

「結婚したら、こういうキッチンにしたいな」という会話は、自然と将来の話へとつながります。


4️⃣指輪を見に行く

結婚式や新婚旅行、指輪についての話題を出すと、結婚を真剣に考えている気持ちが相手に伝わります。実際に指輪を見に行くのもいいでしょう。2人とも結婚に前向きな気持ちになれて、親密度はアップします。

これほど「本気度」が伝わるデートは他にありません。


5️⃣将来の話をじっくりする”深いデート”

住む場所、お金の使い方、子育ての考え方——こうした価値観のすり合わせができてこそ、本当の意味での親密さが生まれます。お泊りよりも、この時間の積み重ねのほうが成婚に直結します。


【まとめ】成婚退会後まで待つことが、最速で結婚に近づく道

ここまで読んでいただいてわかるように、お泊りひとつで失うものは本当に大きいです。金銭面、活動の継続、そして何より相手との信頼関係——それらすべてが一瞬でリセットされるリスクがあります。

「早く距離を縮めたい」という気持ちは、好きな相手がいるからこそ自然と湧いてくるもの。でも、結婚相談所という場所は「ルールを守りながら誠実に向き合った人が報われる場所」でもあります。

お泊りは成婚退会してから。それが結局のところ、最短で結婚にたどり着くための一番の近道です。

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