「今、他にも会っている人はいるの?」
マッチングアプリでやり取りを重ねてきたお相手から、こんな風に聞かれてドキッとした経験はありませんか。
正直に答えれば「軽い人」と思われそうで怖い、かといって嘘をつくのもなんだか気が引ける…
特に30代を過ぎてから婚活を始めた男性ほど、「誠実でありたい」という気持ちが強い分、この質問への答え方に悩んでしまうものです。
結論からお伝えすると、同時進行を聞かれたときは「正直に、ただし詳細まで話しすぎない」のが基本です。
この記事では、なぜ相手がそう聞いてくるのかという心理から、シーン別の具体的な答え方、そして30代以上の男性だからこそ使える伝え方まで、順番にお話ししていきます。
読み終える頃には、次に同じ質問をされても慌てずに答えられるようになっているはずです。
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なぜ相手は「同時進行してる?」と聞いてくるのか

まず知っておきたいのは、この質問には相手なりの理由があるということです。決してあなたを試したり、責めたりするために聞いているわけではありません。
あなたを本命候補として意識している証拠
一番多いのが、これです。
相手にとってどうでもいい存在であれば、わざわざ他の異性関係を確認したりはしません。今後の交際を意識し始めたからこそ、「この人にとって自分はどんな位置づけなんだろう」と気になってくるのです。
つまり、この質問をされたということ自体、あなたにとっては悪い話ではないケースが多いんですね。
過去の恋愛経験からくる不安
過去に浮気や二股を経験したことがある人は、同じことが起きるのではという警戒心を持ちやすい傾向があります。
この場合の質問は、あなたを疑っているというより、自分自身の不安を解消したいという気持ちの表れです。
単なる世間話・好奇心レベルのケース
一方で、そこまで深い意味を持たず、軽い話題として聞いてくる人もいます。
「マッチングアプリってやっぱりみんな複数の人とやり取りしてるものなの?」という、ちょっとした興味本位の質問ですね。
相手との関係性や、それまでのやり取りの雰囲気を思い出してみると、どのケースに近いか見えてくると思います。
結論・正直に、でも詳細は言いすぎないのが正解

同時進行を聞かれたときの基本方針は、シンプルに言うとこの一言に尽きます。
嘘はつかない。でも、洗いざらい話す必要もない。
嘘をつくとあとで信頼を失う
「していません」と答えてしまいたくなる気持ちはよくわかります。
ですが、マッチングアプリでは複数人とやり取りすること自体が一般的で、多くの調査でも8〜9割の利用者が同時進行を経験しているというデータが出ています。
つまり相手も、ある程度は「していて当然」と思って聞いているケースがほとんどなんです。
そんな中で嘘をついてしまうと、あとから何かのきっかけでバレたときのダメージは、正直に答えていた場合とは比べ物になりません。
「同時進行していたこと」よりも「嘘をついていたこと」の方が、関係を壊す原因になりやすいのです。
正直に答えすぎても印象は良くならない
かといって、「実は5人とやり取りしていて、そのうち2人とはもうデートも…」と詳細まで話す必要はありません。
人数や状況を細かく伝えすぎると、今度は「本気度が低いのでは」という印象を与えてしまいます。
大切なのは、事実を認めつつも、相手への気持ちがきちんと伝わる言い方をすることです。
【シーン別】同時進行を聞かれたときの回答例

ここからは、関係の進み具合に応じた具体的な答え方を見ていきましょう。同じ「同時進行してる?」という質問でも、聞かれるタイミングによって適切な答え方は変わってきます。
まだ会う前・マッチング直後の場合
この段階では、正直に伝えても関係が壊れる心配はほとんどありません。むしろ隠す方が不自然です。
🔷NG例:
「全然していないです」
🔶OK例:
「まだ始めたばかりで、何人かの方とはやり取りしています。ただ、〇〇さんとは特に話しやすくて、お会いするのを楽しみにしています」
👉始めたばかりの段階だからこそ、複数人と並行するのは自然なことだと、そのまま伝えて問題ありません。
数回デートを重ね、脈ありを感じている場合
この段階になると、答え方に少し配慮が必要になってきます。関係を進めたいという気持ちを添えることがポイントです。
🔷NG例:
「まあ、何人かとは会ってますけど…」
🔶OK例:
「正直に言うと、以前は何人かと会っていました。でも今は、〇〇さんと過ごす時間が一番楽しいと感じています」
👉ここでのコツは、過去形を使うことです。「していた」という表現は、相手に対して気持ちが向かっているというニュアンスを自然に伝えてくれます。
本命に絞りたい・告白を考えている段階
このタイミングで聞かれた場合は、はっきりと気持ちを伝えるチャンスでもあります。
🔷NG例:
「今は言えないですね…」
🔶OK例:
「実はこれまで何人かとお会いしていましたが、今は他の方とは会っていません。〇〇さんとちゃんと向き合いたいと思っています」
👉すでに絞り込みが進んでいるなら、その事実をはっきり伝えることで、相手は安心して次のステップに進めます。
30代以上の男性だからこそ使える「言い換え」の技術

ここまでの回答例に共通しているのが、同時進行そのものを「遊び」としてではなく「結婚を見据えた行動」として伝える視点です。
これは、真剣に婚活をしている30代以上の男性にこそ効果を発揮する考え方だと思います。
「遊び」ではなく「比較検討」として伝える
学生時代の恋愛と違って、婚活における同時進行は、限られた時間の中で自分に合う相手を見極めるための、いわば効率的な行動です。
「本気で結婚を考えているからこそ、じっくり相手を選びたいと思っている」というニュアンスを言葉に添えるだけで、印象は大きく変わります。
例えば、こんな一言を加えてみるのはどうでしょうか。
「軽い気持ちでやっているわけではなくて、ちゃんと自分に合う人を見つけたいので、少し慎重になっているんです」
年齢や婚活期間を逆手に取る
30代以降で婚活をしていると、「もう若くないから焦っている」とネガティブに捉えられることを気にする人もいますが、実際には逆です。
年齢を重ねているからこそ、勢いだけで交際を決めず、きちんと相性を確かめてから関係を進めたいと考えるのは、むしろ誠実さの表れとして受け取ってもらいやすいポイントです。
「絞り込みの意思」を匂わせる一言
答えの最後に、今後どうしていきたいかという意思を添えると、相手は安心しやすくなります。
「〇〇さんとの時間を大切にしたいので、これからは少しずつ絞っていこうと思っています」
こうした一言があるかないかで、同じ「同時進行しています」という答えでも、相手が受け取る印象は大きく変わってきます。
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絶対に避けたいNG回答

最後に、印象を大きく損ねてしまう答え方を3つ、確認しておきましょう。
「していません」と嘘をつく
先ほどもお伝えした通り、これが最もリスクの高い答え方です。同時進行が一般的だと知っている相手であれば、嘘をついていることが伝わってしまう場合もあります。
人数や相手の詳細を具体的に話しすぎる
「今は3人とやり取りしていて」など、具体的な人数や状況を詳しく話す必要はありません。聞かれたことに対して、必要以上の情報を渡さないことも、相手への配慮のひとつです。
開き直った態度で答える
「マッチングアプリなんだから当たり前でしょ」というような、突き放した言い方は避けましょう。」
たとえ同時進行が一般的だとしても、それを伝える言い方ひとつで、相手への誠実さは大きく変わってきます。
聞かれる前に知っておきたい、同時進行の基本マナー

同時進行を聞かれたときにうまく答えられるかどうかは、普段からどんな心構えで同時進行をしているかにも左右されます。
同時進行する人数の目安や、いつ絞り込むべきかというタイミング、そして他のお相手をどう断るかについては、それぞれ考え方があります。
このあたりを事前に整理しておくと、いざ質問されたときも慌てずに、自分の言葉で答えられるようになるはずです。
よくある質問

Q. 同時進行しているか聞かれて嘘をついたらどうなりますか?
A.その場では関係を保てても、あとで事実が分かったときに信頼を大きく損ねてしまう可能性があります。正直に伝えたうえで、気持ちが向いていることを添える方が、長い目で見て良い関係につながりやすいです。
Q. 自分から同時進行していることを伝えてもいいですか?
A.聞かれてもいないのに自分から伝えるのは、あまりおすすめできません。「他にも候補がいる」と暗に伝えることになってしまい、相手を不安にさせる原因になりやすいためです。聞かれたときにだけ、誠実に答えるのが基本です。
Q. 何人までなら「同時進行している」と言っても引かれませんか?
A.厳密な基準はありませんが、婚活初期であれば数人程度は自然に受け止めてもらいやすいです。関係が深まってからは、人数よりも「その相手への気持ちがどこにあるか」を伝えることの方が大切になってきます。
Q. 聞かれたのに答えたくない場合、はぐらかしてもいいですか?
A.はぐらかす態度は、かえって「何か隠している」という印象を与えてしまうことがあります。答えづらい気持ちがあるなら、「ちゃんと答えたいから少し時間をもらえる?」など、正直に向き合う姿勢を見せる方が信頼につながります。
まとめ・正直さと配慮を両立させて信頼を勝ち取ろう
同時進行を聞かれたときは、嘘をつかず、かといって話しすぎず、相手への気持ちがきちんと伝わる言葉を選ぶこと。これが何よりのポイントです。
30代以上の婚活だからこそ、同時進行は「遊び」ではなく「本気で相手を見極めるための行動」として伝えられます。
誠実な姿勢さえ崩さなければ、この質問はむしろ、相手との距離を縮めるきっかけにもなり得ます。
次に同じ質問をされたときは、ぜひこの記事で紹介した答え方を思い出してみてください。



